計量分析
政治課題に
迫れ

多種多様なデータを分析する。
因果関係を正しく見極める。

これらのスキルを習得するべく、
築山ゼミは今日も、
データと向き合い、考え抜く。

活動風景
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Blog

政治過程論とは?

築山ゼミは、政治過程論ゼミです。
政治過程論は、統計学などの科学的方法を用いて、
現実政治のプロセスを実証的に明らかにする学問分野です。
近年、根拠に基づく政策立案、ビックデータ、人工知能などの言葉に代表されるように、
データに基づく説明予測意思決定重要性が増大しています。
政治学の領域でも、計量分析を用いた科学的研究の発展は著しいところです。

築山ゼミなら…

科学的根拠に基づいた問題解決行う能力が身につく

科学的な研究論文の執筆を通して、問題発見能力・情報収集能力・論理的思考力など、問題解決に必要な能力を身につけることができます。

統計分析ソフト使えるようになる

R 言語と、統合開発環境 R Studio を用いて、統計解析を実行する技術を学ぶことができます。

計量分析を用いれば、研究テーマは自由

三田祭論文・卒業論文は個人研究なので、自分の興味・関心をとことん追求できます。

ゼミの運営主体的にできる

当ゼミは2020年に発足しました。他のゼミと比べれば歴史は浅くとも、より良いゼミになれるよう、全員でアイデアを出し合い、試行錯誤を続けています。

多様な研究テーマ

築山ゼミの3年生が制作した 三田祭論文を紹介いたします!
タイトルをクリックすれば、論文の要約とPDFファイルにアクセスできます。

[第 1 章] 民主主義体制と上水道の普及メカニズム[第 2 章] 民主主義の平和における市民文化と武力紛争の関連―世界価値観調査に基づく実証研究―[第 3 章] 緊急避妊薬のOTC化と経口避妊薬の普及率向上を進める要因[第 4 章] 無党派層における投票先決定要因の分析―党派性ヒューリスティクスの観点から―[第 5 章] 投票参加における近隣効果の実証研究―所得格差と高齢化の観点から―[第 6 章] 日本人の数学の自己効力感はなぜ低いのか―数学の自己効力感の要因分析―[第 7 章] 出生順位に起因する教育投資額格差の動態とその規定要因―現行多子世帯支援策の妥当性の間接的検討―[第 8 章] 読書による学習・心理的効果に関する実証研究―日本の小学生に対するアンケート調査の分析から―[第 9 章] 待機児童数に対する保育施設整備の効果と保育施設選択要因について[第 10 章] 日本における生涯未婚率の上昇要因とその性差―都道府県別パネルデータ分析に基づく検証―[第 11 章] 「働き方改革」政策の効果分析―日本家計パネル調査(JHPS/KHPS)の個票データを用いた実証分析―[第 12 章] 日本企業の組織再編が収益性に与える影響―企業パネルデータに基づく実証分析―[第 13 章] 発展途上国における気候変動対策と経済成長はいかに両立可能か[第 14 章] コンパクトシティが財政効率性に与える影響―人口規模別の最適DID人口比率の推定―

築山ゼミを選んだ理由

このゼミでは統計の知識や統計ソフトの使い方を学べると知って、築山ゼミに決めました!
独学では自信がなかったので、ゼミで勉強できるなら…ということで築山ゼミを志望しました。
もっと詳しく

入ゼミ後から卒業まで

3年 春学期

木曜 3・4・5限

  • 3限: 計量分析の演習
  • 4限
    • 4月: 実証研究論文の輪読とグループ発表
    • 5月: 統計データコンペティションのグループ研究
    • 6-7月: 三田祭論文の研究計画
  • 5限: 4年ゼミへの参加

3年 夏合宿

1泊2日 (近年はオンラインで実施)

  • 三田祭論文の分析結果報告

3年 秋学期

木曜 4・5限

  • 4限
    • 三田祭前: 三田祭論文の経過報告
    • 三田祭後: 卒業論文の研究計画
  • 5限: 4年ゼミへの参加

4年

木曜 5限

  • 卒業論文の進捗発表

指導教員

築山 宏樹

Hiroki TSUKIYAMA

慶應義塾大学 法学部 准教授

専攻領域

政治過程論、計量政治学

略歴

2010年 慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業

2015年 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻 修了

博士 (法学)

担当授業 (学部)

政治理論基礎、政治過程論 I・II、政治過程論特殊研究

主要著作

  • 「地方議会の議員報酬の規定要因」『法学研究』第93号、2020年1月
  • 「地方議会選挙の無投票当選の要因」『都市問題』第110号、2019年7月
  • 「地方政府の立法的生産性」『公共選択』第64号、2015年7月
  • 「地方議会選挙の得票分析」『年報政治学』2015年Ⅰ号、2015年6月
  • 「地方議会の役職配分」『法学政治学論究』第104号、2015年3月
  • 「地方議員の立法活動」『年報政治学』2014年Ⅱ号、2015年1月
  • 「地方議会の審議時間」『公共選択』第59号、2013年2月
  • 「政策位置の多層構造」『公共選択の研究』第57号、2012年2月

所属学会

公共選択学会 日本政治学会 日本選挙学会

FAQs

皆様からお寄せいただいた質問にお答えいたします!

応募倍率は、2022年度が約1.7倍,2021年度が約1.3倍でした。


二次募集は、定員(15人程度)に満たなかった場合のみ行う予定です。

2021年度・22年度は定員に達したため、二次募集は行いませんでした

ゼミで何を学んだかが重要だと思います。

今はビッグデータや人工知能のビジネス・政策形成への活用が,どの企業も課題となっており,研究会で学ぶことは就職活動でも役に立つと思います。

また,ゼミ主催で就職相談会を行うなど,できる限りのサポートは行っています。


数学はできなくても大丈夫です!

先生や同期がサポートしてくれます。


可能です!

可能です。しっかり勉強するゼミですが,理不尽な課題が課されることは一切ありません

また,ゼミ活動以外の義務はありません。

受け入れ可能です!
他学部生他学科生の方も,3・4年で留学を予定している方留学から帰国された方も入会いただけます。

ゼミ生もほぼ全員が初学者ですからご安心ください!

さらに,数学が苦手だという人がおそらく大多数です。

しかし,分析の処理はコンピュータがすべて行うので,私たちはデータを集めて,コマンドを組み合わせて指示を出すだけです。そのやり方も1から習うことができるので,予備知識なしで誰でもできます


入ゼミ課題の内容は、例年、下記の通りです。(正式な内容は,毎年11月頃に公開予定です

応募締切 : 1月31日、 募集人数 : 15名程度

課題1 [志望動機] : 本研究会を志望する動機を、自己紹介や進路希望を含めて、A4・2枚以内で述べなさい。

課題2 [研究計画] : 本研究会で研究したい政治・政策・社会問題について、参考文献・資料などを用いつつ、下記の内容に従い、A4・5枚以内(参考文献含む)で述べなさい。取り上げるテーマは、政治・政策・社会問題であれば、研究対象・地域・国内/国際問題など条件は問わない

研究の意義 : どのような政治・政策・社会問題について研究をしたいのか。また、なぜそのテーマについて研究をすることが社会にとって重要なのか。問題の背景をまとめなさい。

問題の考察 : そのような政治・政策・社会問題が発生する原因はどこにあるのか。また問題解決のためにいかなる解決策を講じることが必要なのか。問題の考察をまとめなさい。

その他、文末には、研究計画内で参照・引用した参考文献について、まとめておくこと。

提出形式 : PDFファイル (課題1・2を一つのファイルにまとめる。ファイル名は「応募書類_氏名」。_は半角アンダーバー、氏名はスペースなしで入力。課題1・2それぞれで、冒頭にタイトル学部学科学籍番号氏名を記載)


木曜4・5限の研究会(通年)と,木曜3限の政治過程論特殊研究3年春学期のみ)が必修です。

4年生は木曜5限のみとなります(木曜5限の4年ゼミは,3年生も参加します)。